箱根山の噴火警戒レベル 2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)へ引き下げ
噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。
レベル1に下がるのは今年5月19日に火山活動が再び活発化して以来、約4カ月半ぶり。
全線運休していた箱根ロープウェイは、9月下旬から姥子-桃源台間(約1・3キロ)で営業運転を再開しました。
箱根では、安全対策・監視体制の強化を図りながら、地域全体でお客様をお迎えするべく準備を進めております。
これから紅葉やススキ原が美しい絶好のシーズンを迎るにあたり、今回のレベル引き下げで箱根に活気が戻ることが
大いに期待されます!
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